2020年夏至

Panasonic LUMIX DC-TZ95
長い梅雨の中休み。
この時期には珍しい位良い天気が続きます。
夏至の日は梅雨の真っ只中で、日の出、日の入りも見れ無い事が多いように思います。
今年はそんな夏至の日(2020年6月21日)に部分日食が見れるとの事。
昨年も1月と12月にチャンスあって、1月の方は観察出来ましたが、(過去記事→★)
12月は生憎のお天気で観察出来ませんでした。
また、夏至の日に日食が見れるというのは372年ぶりとの事なのだそうです。
年数も凄いですが、ちゃんと調べられる事ももっと凄いと思います。(≧∀≦)

呉市に行く用事があって、それが済んでから呉ポートピアパークで観察する事にしました。
数年前、日本で金環食が観測された年(広島は部分日食)に購入した日食グラスを用意して
お日様が欠けるのを待ちました。

こちらのみASUS スマートフォンで撮影
16時過ぎに下の方から欠け始めました。

Panasonic LUMIX DC-TZ95 + 日食グラス
16時10分頃
最初は少し雲がかかってました。

16時半頃
17時過ぎが食の最大を迎えました。
一番最初に掲載してる写真が17時6分頃、ほぼそのまま左に移動した感じで次の写真。

17時15分頃
意外と月の動きって早いですね。( ◠‿◠ )

18時頃
最後は左上から影が抜けて行きました。

↑ 日食グラスから見た雰囲気です。
始まる頃は少し厚い雲があったりしましたが、ほぼ全行程がしっかり観察出来て感謝です。(*^^*)
夏至の日食、次のチャンスは800年後だそうです。
その頃はどんな世界になってるのでしょうか?
参加してま~す!!どうぞ宜しくぅ b(^o^)o
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